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(ちち)
映画「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」を見てきました。
感想は・・・
疲れた・・・
っていうか疲れるほど泣いた・・・。
もともと涙腺がゆるい方ではあるのですが、全開!って感じになったのはホント久々です。
9.11を描いているのですが、途中で3.11のことと重なってしまってダメでした。
緩やかな出だしから加速度的に盛り上がっていき、いく重にも波のように感動のシーンが迫ってくる終盤は凄いものがありました。
非常にデリケートで重い題材を、ここまで描くことが出来たのは、監督のち密に計算された技と優しさなんだろうと思います。
主演の子役、トーマス・ホーンの演技は天才的。両親役のトム・ハンクス、サンドラ・ブロックの演技も流石です。おじいさん役など脇役陣も見事でした。
もう一回映画館で見たいと思いますし、原作も買って読もうと思います。
間違いなく名作。
まだ見ていない人は是非。
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小説「剱岳 点の記」が面白かったので、映画版も見てみようと思ってDVD借りて来て見ました。
小説ではどうしても解りきれなかった、剱岳の山容や計測機器や計測方法が実写で解って小説の理解が深まりました。
映画自体は面白かったです。特にスタッフがこだわりを持って撮影したという剱岳・立山周辺の山岳風景は、ずっと素晴らしい写真集を見ているようでした。
ただ、どんな映画でも思うのですが、ほとんどの場合原作の小説は超えられないようですね。やっぱり「映像は想像を超えられない」というのが感想ですね。
特に宇治長次郎役の香川照之の演技が目立ちすぎて、私が小説から抱いていた宇治長次郎の人見知りで寡黙に黙々と仕事をしていくというイメージとは最後まで違和感を感じてしましました。香川照之は嫌いという訳ではないんですがね、ミスマッチな感じでした。
ただ、小説を読んでいない人は十分楽しめる内容だと思います。
興味がある方は見て下さい。
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『Jack』という映画を観ました。
Robin Williams主演、1996年のアメリカ映画です。
人より4倍早く成長が進んでしまう病気の主人公が
10歳になり、学校へ行く様子を描いたお話です。
”病気の話だし、悲しいだけだったら嫌だなあー”
と思いつつも、
Robin Williamsの笑顔に惹かれてDVDを借りました。
観てみると、この冷血と呼ばれる私が…!
まさかのぼろぼろ(;∀;)!
いつものぴかちゃんみたいに、
笑ったり泣いたりしながら魅入ってました。
よくある「泣かせるための話」じゃ絶対に泣けない私ですが
↑考え方が冷血?!^^;
優しいタッチと心に響くセリフ、何よりRobin Williamsや子供たちの迫真の演技!
観終わった後に心が温かくなる素敵なお話でした
撮影時は40代後半だったのかな?のおじさんが、
ふしぎなことに10歳の少年にしか見えないんです。
すごいなあ。
ところどころに出てくる昆虫たちが印象的で
監督のセンスのよさを感じました!
ちなみに、エンドロールの曲も好きでした(・ω・)
ぜひ、みなさんも観てみてください★
ちなみに、Wikipediaによるとこの映画はコメディらしいですが。笑
返す前にもう一度観ちゃおうかしら(*-ω-)
いやいや、生理学生理学。
(ちち)
あの「24」 -TWENTY FOUR- のシーズン7を見始めました。
TSUTAYAで旧作の100円レンタルになるのを待つつもりでしたが、(はは)の知人が「もう見ましたか?もう大変なことになっているんですよ!今帰りに借りて帰ったほうが良いですよ。ここんとこのシリーズ中最高ですね」と言っていたと聞くと居ても立ってもいられなくなっちゃいました。
う~っ!面白い!
まだ、半分の12話目ですが、いよいよここまで来てしまったか・・・といった感じですね(^^ゞ
CTU時代の仲間もみんな揃って楽しませてくれています。
後半どうなるのかな?
さて、主人公ジャックバウアーはご飯を食べるのか!?(笑)
ゆっくり楽しみますね!
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(ちち)
アバターブログのようになっていますが、私も昨日アバター3D版(AVATAR)見てきました、2回目。
イオンのスガイディノス苫小牧で15:15から始まる吹き替え版3Dを良い席で見たいと思い、40分前に着きましたがなんと既に前に20人は並んでいました(ーー;)。
15:00から入場でしたがその時点では延々と行列が出来て、ゲームセンターの向こうまで列が伸びていてその先は見えませんでした(10m以上!)。
入場したら最前列の両端までびっちり人が入っていましたから入れない人もいたんじゃないかなぁ。人気映画は割と見ている方だけどこんなのは初めてだなぁ\(゚o゚;)/ウヒャー。
並んでいたら仕事関係の人に会って「見に来てたの?」って声を掛けられたので「ハイ、2回目なんですけどね」って応えたら「私も2回目なんですよね」って言っていたので又驚きました。
さすが観客動員記録更新映画だけあるなぁ。
もはや単にヒット作というだけでなく、社会現象というような感じなんですね。
さて映画の方は、やっぱり面白かった!
2回目のほうが面白かったです。
初めて見たときには3D映画っていうものがどういうものなのかとか、メガネのレンズの汚れやかけ具合とか、特に私は自分のメガネの上にかけているのでそのメガネとの焦点の調整とかに結構気を使って映画に集中できなかったところもあったのですが、今回は最初に全部クリアして臨んだので物語に入り込むことができました。
目の焦点を合わせるコツのようなものも掴んでいたので、1回目より目の疲れも軽減されました。
普通の映画だったら見逃したシーンも後でビデオになってから見ようって思いますが、3Dはそういうわけにはいかないので映画館に又来てしまいますから、映画館関係者にとって3D映画は正に救世主ですね。
最後にはパンフレットも買って、家に帰ってからもちゃんと楽しみましたよ~!
同じ映画を2回見たのはスターウォーズエピソード1以来だなぁ(1回目は(くう)と2回目は家族全員で)V(^0^)。
まだ見ていない人はお早めに!終わっちゃうよ!
(ちち)
一夜明けましたが、昨日見たアバター3D版(AVATAR)の熱が冷めません。
(ぴか)も私もアバターの夢を見て目覚めましたし、(はは)とのウォーキングの時にもアバターの話題で尽きません。
ネットでもいろいろ調べてみましたが、面白い情報が沢山入手できました。
アバターの3D上映方式には4種類あって「『アバター』3D全方式完全制覇レビュー」のakoustamさんのページによると私達が見た方式はXpanDという上映方式だったようです。
昔観た仮面の忍者赤影の3D版の時にはどこが立体なのかわかりませんでしたが、今回は本当に立体的に観ることができました。特に浮遊物のようなものが掴めそうなぐらいでびっくりしました。
それから役者さんの表情をデジタル処理してCG化する新しい技法も取り入れられているようで、こちらも凄かったです。
CGでありながら自然な表情が表現されていました。ナヴィと呼ばれる原住民の娘に感情移入してだんだん美しく見えてくるのもこういった技術によるものなのでしょう。
とにかくアバターは楽しませてくれましたのでした。
とは言え3Dメガネをかけて映画を見ている図はあんまし格好の良いものではありませんなぁ。
遅れて劇場に入った(ぴか)がみんな3Dメガネをかけていて(はは)がどこにいるのかわからなくて怖かったって言っていました。
上映している間にもう1回ゆっくり見に行ってみようかなぁ。
(くう)の話しでは「生まれ変わったら映画の舞台の星、パンドラに生まれたい」と自殺を考える人も少なくないということで、なんだかそういう人の気持ちも・・・わかるわけ無い!(笑)
それはないだろΣ(・ω・ノ)ノ!
(ちち)
家族三人でアバター(AVATAR)観てきました。
(くう)が先にアバター(AVATAR)2D版を観ていて面白かったというのでみんなで行って来ました。ただしこちらは3D版!立体メガネをかけて見ましたよ!
迫力あったな~!物が飛んでくるシーンで2回ぐらい思わず顔をよけてしまいました。
でもアバター(AVATAR)が人気なのはやっぱりただの物珍しさじゃないですね。
絵が綺麗、演技が上手い、音楽が良い等々映画としての完成度が高かったです。
CGを多用する映画は迫力が無い感じで嫌いでしたが、アバター(AVATAR)では全然違いました。CG技術も一世代突き抜けたような感じですね。
あ~面白かった!。
行くときにじいちゃんに「話題の立体画像映画があるんだけど一緒に行かない?」って誘ったんですが「俺若いころ見たことあるからいいわぁ」だって・・・いつの時代だ・・・(´ヘ`;)ハァ
(くう)
映画「AVATAR」を観ました!
3D版と普通版がありましたが、
先に普通版を観た友達から
「あれを3Dで観たら迫力がありすぎる」
との情報を得ていたので
普通版を観ることに…
確かに、すごい!
映画館の大画面で観るとさらにすごい!
CGでここまでリアルな動きを再現できるなんて…
内容もよかったです(^^)
家族からは冷血人間と呼ばれるこの私が
少し泣きそうになりました。
それでも泣かなかったけどね
映画にパンドラという星が出てくるのですが、
この映画を観た後にパンドラに憧れて
「生まれ変わったらパンドラに生まれたい」
と自殺を考える人も少なくない
と聞いていました。
確かに、
人間の愚かさに胸が痛んだけど、
それはないだろΣ(・ω・ノ)ノ!
って感じです
私としては、AVATARは
今のところに満足できないから次の場所に…
っていう考え方に喝を入れる
映画だと思ったんですけどね^^;
みなさんもぜひご覧あれ(^^)/
私の作ったゆきだるまくんです。
かっこいいでしょ?
大学生でも冬になれば雪だるま作りたくなるんです
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